#0217_2026/05/12
- μ

- 5月12日
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更新日:5月14日
おはようございます。いい朝ですね。
今日は新刊"Jeweletta-Leni and Mory- の発売日です。
メロンブックスでは紙と電子、当サイトのショップでは電子媒体で販売しています。トレーラーもあるので、もしよければご覧ください。
基本的に木、金、土、日、月は朝から晩まで働きっぱなしなので、まとまった時間がとれず、日本語の日記は後回しになってしまうことが多いです。英語の日記は朝飯前の2〜3分でチャチャっと書いておりますね。すっかり習慣になりました。
私、新卒は公務員だったんですよ。
急に身の上話をしたくなりました。本の発売日に一区切りということで。
地元の公務員で14年やってました。給料が安定していて、将来安泰で、田舎では社会的にもいいポジションだったのかもしれません。
ですが、連日の激務がハンパないんですね。仕事3つを掛け持ちして週休1日の今よりも、ずっとずっと大変でした。体壊して休職して、その間に転職活動して、次は民間企業の正社員になりました。
引越しの時は、車一つに家財道具一式詰め込んで出立しました。家族関係もそれなりに複雑でしたので、それらを断ち切って自分の人生スタートさせたいところもありました。
4年4ヶ月お世話になった会社ですが、書店委託をするってなった時に、勤怠や雇用形態で折り合いがつかず、急遽辞めることになりました。私は辞めるつもりは全然なかったのですが、成り行きですね。
その時、正社員しながら作家活動をやっていくっていうのは副業規定的にどの会社でも厳しいという現実に直面して、だったら本業にすっか、と開業届を出しました。
いやー、まさかその後の生活があそこまで困窮するとは思いませんでしたが、幸い良い仕事にもありつき、フリーランスの谷を越えました。ボーナスはないにせよ、公務員、正社員時代よりも月の手取り自体は増えていて、まあよかったなって感じです。ちゃんちゃん。
「こんなに働いて・・・。本当はそれ一本でやっていきたいんでしょ?」
って私の働き方を知っている人に時々聞かれるんですが、そういうわけでもなかったりします。生活基盤を成果物の他者評価に依存するのはシンプルに病みますし、「売れるものを描かなければ」と表現の制約ができちゃって、描けなくなる気がしています。
「そんなに稼がなくても暮らしていけるんじゃない?仕事するのが好きなの?」って聞かれたことがあるんですが、その通りかな、って思います。こんなに稼がなくても暮らしていけると思いますし、仕事をするのが好きなんだと思います。
タスクをこなすことで生活のリズムが安定するタイプなんでしょうね。仕事するなら朝からやりたいし、業務があるなら出勤したいってだけです。逆に、業務がないなら早帰りしたいし休みたい、という感覚。正社員は根本的に向いてなかったんだなって思います。時間で拘束されるのが苦手です。
私の生き方、そんな感じです。今の生活に大いに満足していますので、人間、意識的にせよ無意識にせよ、望みのままにしか生きられないんだなって実感しました。
好きなことして生きてく、ってこういうことかもしれませんね。





